日本基督教団 遠州教会

遠州教会の歴史

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遠州教会の歴史

new 遠州教会は、日本のプロテスタント教会の中で、最大の教派である日本基督教団(約1,700の教会)に所属しています。その信仰の系譜は、カルヴァンなどの<改革派教会>の系列で、制度としては<長老主義教会>となります。

現在は、1983年(昭和58年)4月に献堂した会堂を用いて、会員数約200名という規模で、主キリストの委託に応え、浜松市内をはじめ遠州地方一円での使命を覚えつつ、礼拝と福音の伝道を中心に、教会活動を続けています。

old その出発は、前史としては、静岡教会(現・駿府教会)の応援伝道として、浜松市内で守られていた家庭集会があげられますが、正式には1923年(大正12年)4月、現在地に近い「高町1番地・半僧坊下」に、伝道所が開設されたことにあります。

初期の名称は、「日本基督教会・浜松伝道所」でしたが、1941年(昭和16年)の日本基督教団の設立に伴い、同教団に加入しました。また戦災によって会堂を焼失しましたが、戦後1949年(昭和24年)、現在地に新会堂の建設を計画するとともに、遠州地方一円に伝道の使命と責任を持つことなどから、1948年(昭和23年)に「遠州教会」と改称し、今日に至っています。

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