日本基督教団 遠州教会
聖書とは
聖書とは
聖書は神の言葉
私たちも「自分のことを知って欲しい、自分の心を伝えたい」という場合には、電話をし、また手紙を書くでしょう。

と同様に、聖書とは「神さまから私たちへの手紙」といってよく、紀元前10世紀から紀元1世紀にかけて千年にわたって<神さまの心>を受けとめた人々が、文字・言葉として書き残し、それらを教会が一冊にまとめたものです。ですから、「聖書は神の言葉」とも呼ばれるのです。
そして神さまの心の中心である愛とは、遣わされたみ子イエスさまによって明らかにされたのですから、聖書はイエスさまのことが中心なのです。
有名な宗教改革者・M・ルターは「聖書は、イエスさまの飼い葉桶である」と申しました。それは「聖書には、神さまの愛そのものであるイエスさまが横たわっている」という意味なのです。
聖書についてもっと詳しく
聖書に関するQ&Aも、併せてご覧ください。(遠州教会Q&Aのページ)
